2013年9月12日木曜日

いよいよメンバー発表!

さあ、決戦の日まであと2日となりました。

ということは、試合開始48時間前に発表される、
当日のベンチ入りメンバーも公開されております。

リコーのメンバーは、この23人だいっ!(イカすバンド天国の相原勇風に)

1       藤原 丈宏
2       森 雄基
3       長江 有祐
4       生沼 知裕
5       カウヘンガ 桜エモシ
6       ロトアヘア ポヒヴァ大和
7       森谷 和博
8       野口 真寛
9       池田 渉
10      河野 好光
11      渡邊 昌紀
12      リキ フルーティー
13      タマティ エリソン
14      星野 将利
15      高平 拓弥
16      滝澤 佳之
17      柴田 和宏
18      赤堀 龍秀
19      マイケル ブロードハースト
20      山本 昌太
21      山藤 史也
22      ピータース ダニエル
23      高橋 英明





まず注目すべきは、今シーズン初めてSOに入った河野、
さらにはその後ろに控える
元オールブラックスのタマティ&元イングランド代表のフルーティー選手という
強力なフロントスリーでしょう。
これは相手のストロングポイントでもある
トエアバ、三友、ティム・ベネットに真っ向から勝負を挑むという、
リコーの対キヤノン戦への姿勢の表れであると感じるのでありますよ。
その分、FWは帰化選手であるエモシ、ポヒヴァ両選手を除けば、
日本人選手が並んでおりますが、注目すべきはフロントロー、バックロー陣の若さ。
それを生沼、エモシの兄貴的セカンドローが精神的に引っ張るという形になるでしょう。
さらに控えメンバーに目を向ければ、
これまでケガ等の影響によりベンチ入りしていなかった、
柴田、山藤といった昨シーズンを支えた選手の復帰も見逃せないところ。
また、フロントローを3枚入れてきたところを見ると、
おそらくFWは総力戦といった形になるのではないかと思います。

確かに開幕戦で東芝に接戦を演じ、先週は4強の一角であるパナソニックを破った
キヤノンの勢いというものはあるでしょうし、
ネット界隈の下馬評では今年はキヤノン有利といった風潮もちらほら見られます。

しかーし! 自分は贔屓目抜きにしても、
控え選手を含んだ層の厚さに加え、
その一人ひとりが単なる二番目の選手ということではなく、
自分の持ち味を生かすことでチームに化学反応を起こさせられるという
切り札の枚数の多さからしてリコー有利と考えます。

試合展開としてはこんな感じではないでしょうか?(以下、妄想タイム)

前半、大きくボールを動かす展開でリコーがリード。
キヤノンはいい時間帯もあるものの、
頼みのトエアバ選手がリキ&タマティの厚い壁に阻まれ、追いかける展開に。

後半、いつもならDFが甘くなる時間帯。
しかしそこで満を持して、猛タックラー・山藤投入。
併せてFWにはブロードハースト選手が入ることで運動量を維持。
そして焦りの見えるキヤノンが自陣での反則が増えてきたところで、
長距離砲・ピータース選手投入で確実にリードを広げていく。
そして無常のホイッスルが……




な~んだ完勝じゃないですか、完勝!!(俺の脳内では)



逆に相手チームのキープレイヤーと目されるのは、
やはり前節大活躍のトエアバ選手が筆頭ですが、
リコーを知り尽くしているという意味で、ロッキー選手も不気味な存在ですね。
かなりの好調ぶりがテレビ画面から伝わってきましたが、
リコーの両翼は激しいDFでそれをしっかりと止めきり、
逆に相手を上回るスピード勝負の展開に持ち込もうではありませんか。

そのためにも、やはり必要なのはスタンドからの声援であります。
一人でも多くのリコーファン、
もしくは結果的にリコー側に座っちゃったファンのご来場を心よりお待ちしております。

こっち側で見たほうが面白い!ということは俺が保証いたします。



絶対に負けられない戦いまで、あと2日!!

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